山口県山口市の小規模ホームページ制作
10:00~22:00まで営業
山口県山口市の小規模ホームページ制作
こんにちは。武林です。
昨日山口市長選挙に行ってきました。
今回の候補者は
の2名です。
そして結果は、現職の伊藤和貴氏の当選となりました。
開票結果によると、得票数は伊藤氏が40,677票、ささき氏が3,291票という結果のようです。現職を支持する市民が圧倒的だったことがわかります。
一方で投票率は過去最低の28.99％。投票権をもつ市民の半分も投票していないというのは、大きな問題ではないでしょうか。
山口市長選挙、伊藤和貴氏が再選…投票率は過去最低の２８・９９％ – 読売新聞
再選した伊藤市長には、市民が政治に関心を持ってもらえるような取り組みを期待します。
以上です。
こんにちは。武林です。
先日、国勢調査の郵便物が届きました。
国勢調査は、5年に一度実施される国の最も重要な統計調査です。私も5年ぶりに回答しましたが、何しろ5年に一度ですからあまり馴染みがありません。
そこでこの機会に、国勢調査がどのようなものか自分なりに調べたことを書いてみます。
ネットで調べてみると、総務省統計局の国勢調査の特別ページがありました。そこには、以下のように書かれています。
国勢調査は、日本に住んでいるすべての人と世帯を対象とした、日本で最も重要な統計調査です。
文字通り「日本で最も重要な統計調査」なんですね。「私たちの生活に欠かせない行政施策に役立てられる大切な調査」であるとも書かれています。
国勢調査は具体的にどんなことに使われるのかというと、例えば以下のようなことが挙げられます。
国民がよい暮らしをするために広く統計データが使われているんですね。
紙とWebどちらでも回答できたので、私はWebで回答しました。Web回答は、スマホを使って15分ぐらいで済みます。
国も調査に回答してもらうために、色々な工夫をしていることが分かりました。QRコードから簡単に回答できたりわかりやすいWebデザインにしていたり、といった感じです。
以上、今回ブログ記事を書くことで少し国勢調査について詳しくなった気がします。次回はまた５年後です。
こんにちは。武林です。
7/20（日）に参議院選挙がありますね。私は期日前投票制度を利用して、本日投票に行ってきました。
私が住んでいる山口選挙区では5名の立候補者がいます。
候補者の経歴や当選歴を見ると誰が有力であるかは一目瞭然ですが、今年はどうなるでしょうか。最近国民の政治に対する関心が高くなってきているように思うので、結果が楽しみです。
こんにちは。
管理人の武林です。
実は最近、運転免許証の更新を行いました。
更新までの流れをどこかに記録したいなと思い、この記事を書いています。
山口市で免許更新を控えている人には、何かしら役に立つかもしれません。
今回は、以下の流れで免許更新を行いました。
個人的なポイントは、「オンライン講習を受講したこと」です。
このオンライン講習は、全国的に2025年3月24日に始まったばかりの制度で、今までの更新時講習をオンラインで受講できるというものです。
オンライン更新時講習 – 警視庁
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/koshu/koshu/online.html
更新の経験がある人はご存知かと思いますが、これまでは交通センターや警察署などで講習動画を見なければなりませんでした。この講習がオンラインで受講できるようになったということです。
今回はオンライン講習を受講したかったので、まず「マイナ免許証」を取得する必要がありました。オンライン講習はマイナ免許証がないと受講できないからです。
マイナ免許証を取得するためには、手続き可能な場所で運転免許証とマイナンバーカードの一体化手続きを行います。
一体化手続きは、山口県総合交通センターで行いました。周南運転免許センターでもできるようです。手続き後にマイナポータルから少し操作をすることで、自分のマイナンバーカードがマイナ免許証となりました。
マイナ免許証を取得できれば、マイナポータルからいつでもオンライン講習を受講できます。私は優良運転者だったので、講習動画を30分ほど見て受講完了となりました。
家でいつでも受講できるため、非常に便利だなと思います。これまでは交通センターに行って1時間ぐらい待たされた後に受講していたので、その待つ時間のストレスを感じずに済みました。
最後に、山口県総合交通センターへ再度行き、免許更新の手続きを行いました。結局交通センターに行かないと更新できないのですが、講習を受けなくてよい分新しい免許証を取得するまでがスムーズだったと思います。
以上、運転免許証を更新した話でした。